私が体験した話。不思議で実際体験すると怖い。母が休みで台所でご飯を食べながら話をしていた。
母「最近後ろのアパートのバルコニーで運動してるおじさんみなくなったんだよね?」
私「出張でも出てんじゃないの?」
母「でも2.3ヶ月ぐらい見てないんだよ。毎日朝挨拶してたから心配になってさ!」
私「引っ越ししたか孤独死?なわけないよね(笑)」
母「ないない(笑)」
何てたわいもない話をしていました。
当時私は、ブラック企業に勤めていたため心労がかかり休職中プラス不思議なものが見えすぎて自分が精神病者なんでないかと悩んでいました。母と話をして2.3日後ぐらいだったと思う。夜友達と電話で話をしたわいもなく相談したり笑い話をしたりとただただ長電話をしていました。ふと思い友達に母との話をしたんです。深夜2時ぐらいだったと思う。
私「そうそうこないださぁうちのお母さん怖いこといってきてさ」
友達「なになに?」
私「うちの後ろに昔からある古いアパートあるじゃんか?」
友達「うんうん」
私「そこに住んでるおじさんが2.3ヶ月姿見えないとかいってて孤独死してないかなっていうんだよ」
友達「なにそれ!こわ!!!!」
私「でしょ??それだったらうち最悪じゃんww隣自殺で後ろ孤独死って結構な心霊ハウス(笑)」
こんな感じで話してたら後ろから
「ぎぁーーーーーーーーーーーーーーーー」
!!!!!!!
私「え????」
友達「どうしたの??」
私「ちょっと待ってなんか男の叫び声聞こえてきたんだけど」
「ぎやーーーーーーーーーーーーーーー」
私「いやーー」
友達「なになに???」
私「まじ怖いんだけど」
私の声で母が飛んできた。
私「ちょっとまってすぐかけなおす」
友達「わかった」
電話を切り母と話をした。
私「超ビックリした・・・」
母「なに?こんな夜中に大きな声だして?」
私「いや、今男の人の叫び声が家の後ろの方から聞こえてきて」
母「なんもきこえなかったよ???」
私「いや!!うそでしょ?」
母「なんも聞こえなかったよ??」
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー」
私「びくっ!!!また聞こえた!!!泣」
母「なんも聞こえないって」
私「やっぱりあたし頭おかしいのかな?幻聴??病院ではただの疲労で精神面は何も問題ないって言われたのに?泣」
母「大丈夫気のせいだから寝なさい。おやすみ」
こんな感じで話をしてヘットホンつけて友達に電話しなおし
朝まで音楽を聞いて朝になるまで待ちました。本当にビックリしたし怖かったです。昼間寝たせいで夜寝れず昨日の事も考えないように動画お見ながら過ごしていました。
深夜3時ごろ、トイレに行こうと思ってヘットホンを外しました。また同じ方向から今度は
「おおーーーーーいおおーーーい」
え。・・・・・・・・・全身鳥肌が立ち固まってしまいましたいやまて気のせいでしょ?固まっているとまた今度はもっと大きな声で
「おおおーーーーーーーーーーーーい」「おおおおーーーーーーーい」
もうパニックです。
思考停止状態でトイレをやめてヘットホンをし、怖くなって起きてる人に電話をかけてその日も何とか乗り切りました。もう夜起きてたら本当に頭がおかしくなるので、その日は寝ず、夜中寝ることにしました。1週間後昼頃警察などがいっぱい来ていて何事だと思っていると、裏のアパートのおじさんやっぱり孤独死していました。死後何か月か経っていたそうです。
これが私の体験した怖いこと。怖い話としてはそんなに怖くないかもしれません。ですが実際きずかず家の近所に死んでしまった人がいて、何か月もきずかれずいたんです。皆さんの住んでいるところは大丈夫ですか?そこのアパートは事故物件にはならないんです。自殺でも殺人でもないから。