怖話短編集

恐怖の心霊現象から感動して笑える心霊体験など今まで見たこともない不思議な怖い実話エピソードが満載

恐怖の心霊体験談

遊び半分で行ってしまった心霊スポットでの出来事

これは私が中学時代に実際に起こった出来事です。その日は夏休みで、地元の祭りに友達と3人で参加していました。途中で、1人の友達が「夏と言えば肝試だよね?」と言った事が始まりでした。

地元の公園で1つ心霊スポットがあり、実際に私の弟も小学生の頃に、白い服の女性を見たけど、近くにいったら誰もいなかったといった体験があるスポットでした。

遊び半分で行ってしまった心霊スポットでの出来事の画像

その公園は少し坂を登った所にあり、どちらかというと森の中の公園というイメージです。公園の頂上にはお墓もあるため、何とも不気味な雰囲気が漂う公園なのですが、夜の頂上から見える夜景はとても綺麗との評判もありました。

そこで私達3人は夜景を見て帰ろうと話し合って向かいました。自転車で公園まで向かって、到着したのですが、その時点で辺りは外灯も少なく真っ暗で、携帯のライトを使用しないと足元すら見えにくい状況でした。

当時携帯を所持しているのが私ともう1人の友達だけでしたので、まず私のライトを使用して頂上を目指しました。

夜の風で木々がササーという度に3人でびっくりしながら歩きました。途中で私の携帯の充電が少なくなってしまい、友達の携帯のライトを使用していきました。

その辺りから3人とも薄々感じてはいたのですが、何か身体が重ダルくなってきました。しかし、この時は3人とも怖がってるから身体が反応してるのかなと思っていました。

それからもう少し歩いていくと、辺りがいきなり暗くなっていき、突然友達の携帯のライトが切れてしまいました。

それからもう少し歩いていくとの画像

そして、私の携帯のライトもつかなくなってしまい、その瞬間私は怖くなってしまい、その場から全力で逃げ帰ってしまいました。

その日は、誰とも連絡を取らず、シャワーを浴びてすぐ寝ました。翌日、友達2人がどうなったか心配になり、連絡したのですが、2人共連絡が無かった為自宅に向かいました。

すると、2人共38度以上の高熱とダルさで体調を崩してしまいました。それも1週間近く続いていました。

体調が良くなってから2人に話を聞いたのですが、頂上まではなんとかたどり着き、夜景を見ることはできたそうです。しかし、その帰り道に何か声が聞こえて以降身体が本当にダルくなって寒気が増してきたと言っておりました。

この出来事以降私達は、その公園に行くことを辞めました。今でも1人の友達と当時の事が話のネタにはなっているのですが、注目していることは、帰り道に聞いた声はどうやら女性の声だったそうなんです。私の弟が見た白い服の女性と関連があるのかは謎のままですが、今でもこの話をする度に背筋がゾッとします。

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