私が中学3年生の頃に、一泊移住として山奥にあるコテージへ一学年全員で言ったら18個ある内の1つの所に幽霊が出ると言う噂があると言っておりましたが、単なる噂話に過ぎないと思っていたら夜中に噂通りの幽霊を見てしまいました。
私が一泊移住として言った場所には、幽霊が出ると言う噂があるコテージで情報源としましては、以外にも担任の先生でした。
その先生が、この様な噂を生徒に言いふらすのは本来あってはならない事なのですが先生自身も噂に過ぎないと思っていた様ですが1部の生徒は嫌な予感がしておりましたが18個のあるコテージの中の、ある1部屋に入った時に異様に冷たい空気が流れて来て気持ち悪かったのですが冷たいと感じたのは私だけではなく他の女子も同様に言っておりました。
先生の言っていたのは18個のコテージで1個だけ幽霊が出ると言っていた事を思い出しましたが決まってしまった部屋を変更してもらう事が出来ないので仕方なく、ここで女子全員が寝泊まりをする事になりました。
コテージの中には2段ベッドが4つだけありますので、床で寝る人やベッドで寝る人に振り分けましたが、あまりにも気持ち悪くて全員が床で寝ようと言う結論になりました。
その夜中にカーテンの隙間から若い女性がベランダに立っており、この世の物ではないのが分かりましたが私以外は皆寝ていましたが暫くして、女性はこちらへ振り向き部屋の中に入ってきてしまいましたが、怖くて動く事が出来ずに部屋を通り抜ける時には気を失ってしまいました。
私は今回の一泊移住に当たり恐怖体験しか覚えておらず学校の行事で何をしに行ったのかも忘れてしまいました。