この話は亡くなる前の母親からきいたお話です。そして私が体験したのではなく私の母親が体験したお話です。母親が私を妊娠し始めた時からいままで霊が見えていたはずなのに突然見えなくなったという不思議なお話です。
この不思議な体験は私ではなく私の母親が体験したお話です。わたしの母親はとても霊感がとても強く霊が見える人でした。霊が見える第三の目がおでこにあると主張するはどです。
昔から自由奔放で派手な人だったので作り話をしているのかと思っていましたが、母親が小さい頃から体験した話を聞いていたりおばあちゃんにきくと気持ち悪いぐらい霊感あるといわれるほど霊感が強いとわかりました。そんな母親が私を妊娠したことがわかると霊感は鈍っていませんでしたが、突然霊が見えなくなったそうです。
そしてさらに不思議なことに私はそのお話をきくまで、まったく心霊経験したことがなかったのに、私は三人兄弟の末っ子なのですが上二人の兄は赤ちゃんのときやとても小さいころに心霊体験をしているのです。
母親は霊を見るのが本当にいやで見えない方がいい、私自身も見たくないと言っていました。なので母親は私が待望の女の子だったのでとても大事に思いすぎてかもしれませんが私のことを幸運の子だと言います。
今まで見えていたものが私を妊娠して霊が見えなくなりとても不思議だなと思った体験だそうです。そして私自身も兄二人は小さい頃には霊を見ていたのに私はみたことがなかったということにも母親の体験も不思議だなと思った体験です。
