真夏の事故多発路線で経験した恐怖の心霊体験談

恐怖の心霊体験談

12年前の8月頃彼女とのデート後に車で自宅まで帰るよく死亡事故が起こる国道を自動車で走った時に出会った交差点で信号待ちをしていた時に僕の前を走り過ぎた軽トラとの約3キロを走行した恐怖エピソードの実話になります。

忘れもしない今までの人生で初めて体験した恐怖エピソードです

真夏の事故多発路線での走行は皆さんお気をつけをの画像

経験したのは今から遡る事12年前の8月の夏の真夜中の話です。

当時付き合っていた彼女とのデートが終わり彼女を自宅まで送り届けて、帰る道でその出来事は起こりました。明日が仕事だった為に少しでも速く帰宅する為に私は法廷速度が60kmの道路を100km前後で飛ばし自宅まで帰る最中に起きた出来事です。

その日は水曜日で深夜に走ってる車がほとんどなく、信号にも引っかからずにいつもなら彼女の家から自宅まで40分かかる道を25分くらいで帰れるくらい順調に走行していました。(法廷速度は超えていますが。。)順調に帰宅まで信号に引っかからずに帰れてましたが、1つ目の信号にひっかかりました。

そこは三叉路の交差点で自分んの自宅に帰るには必ず通る国道で信号が赤に変わり早く自宅に帰って眠りにつきたかったので信号無視しようかと考えていた最中に1台の軽トラが私の目の前を通りすぎました。

その後1分ほどして信号が青になり、車を走らせ早く帰宅したかった為、ぐんぐんぐんぐん軽トラとの距離をつめていきました。

ただ一車線道路が約1キロ程度続く為にこちらが軽トラとの距離を詰めたとしても、軽トラがスピードをだしてくれない事には、自宅に帰るのが遅くなります。

車の速度を100kmで走行していたのですが

車の速度を100kmで走行していたのですがの画像

軽トラとの距離が不思議な事に約40mくらいからは短縮される事無く、一定距離をたもち一分くらい走りましたが、500mくらい走ると2車線に広がる道路だったので少し加速し110km120kmと速度をあげていきました。

さすがに、軽トラとの距離が詰まってきてちょうど2車線道路に切り替わる道路に入り、このまま軽トラを抜き去ろうとした時に今まで目に入ってなかった。

車が急に右車線に飛び込んできました。こちらは、法定速度を50kmはオーバーして走っているので、当ててしまっては最後死亡事故につながります。

不思議と軽トラを抜こうとすると2度3度同じような体験をした為に怖くなり、軽トラの背を追う形で2キロくらい走りました。

時間でいえば3分程度軽トラの背を追って走って、次の信号が赤になり2車線の道路だったので、左車線に軽自動車が一台止まっており、2台目に軽トラが左車線にとまったので空いてる追い越し車線に止まろうと徐行運転をしながら車を走らせました。

なぜか軽トラが気になり横目で軽トラを乗ってる人をみたら老人が乗っており。こんな時間にスピードをだして危ないなと思いながら右車線の先頭について間もなく。

ふとフロントミラーで軽トラを目で追うと自分の左車線に居たはずの軽トラの姿が消えていました。目視で確認しても姿が見えなかったので。背筋がひやっとしたあの夏の出来事でした。