【恐怖の体験談】霊感のある義父の右肩に憑いた悪霊

恐怖の心霊体験談

私の義父は霊感があります。見えてしまうことや感じてしまうことはよくあるのだそうですが今までで一度だけ憑かれてしまったっことがあるようです。霊感のない義母が一緒におり、必死に悪霊に訴えてなんとか消えてもらった話です。

私の義父は霊感があります。見えてしまうことや感じてしまうことはよくあるのだそうですが今までで一度だけ憑かれてしまったっことがあるようです。

昔親戚の家に遊びに行ったときみんなで食事に行ったのですがほとんど食べずに義父が「先に(親戚の)家に帰ってる」と言い出しました。

元々食が細く「先に帰る」こともよくある人だったのでそんなにみんな重く考えず、心配だったけど先に帰って休んでてもらうことにしました。

しかし異変を感じた義母が付き添うと言い店をあとにしました。

店を出るとだんだん義父の様子がおかしくなり、歩くのもままならないほど弱っていたそうです。なんとか義母が引きずるようなかたちで進んでいったそうですが家まであと数メートルというところで踏切があります。

そこで義父が義母に「お前も気づいてんだろ?見えるよな?俺の右側。」と言い義母は「(気づいていたけど)やっぱりそうなの?本物?」と言ったそうです。

義父の右肩には男性の明らかに霊がしがみついていたそうです。
二人がいうには悪霊だそうです。

義母はパニックになり周りの目も気にせず必死に怒鳴るような大声で「この人は弱い人であなたに何もしてあげられないの。お願いだから消えてください。」と訴えたそうです。

すると悪霊は消えてしまい、今まで死にそうだった義父は今までが嘘だったかのようにみるみる元気になったそうです。