怖話短編集

恐怖の心霊現象から感動して笑える心霊体験など今まで見たこともない不思議な怖い実話エピソードが満載

恐怖の心霊体験談

知らない間に友達が消えた。どこにいるの。

10年くらい前に男友達4人と朝から福岡に買い物にいきました。

夕方ぐらいまで福岡ドームをぷらぷらし、帰ろうとしたとき、私の家から遠い順に送ることとなりました。

夕方ぐらいまで福岡ドームをぷらぷらし、帰ろうとしたとき、私の家から遠い順に送ることとなりました。の画像

一番遠い彼の家はすごく山奥で、電波も中々通らない場所でした。私はずーと運転をしていたので、疲れていました。見慣れた道で運転するのは退屈で、眠くなりもしかしたら事故するんではないかとおもい、友達にその事を話していたら、友達がしゃあ、いつもとは違う道でいこうよ!と言いました。

私は知らない道を走ることがなんだか楽しく、こんな道もあったんだと迷路のように車を走らせていました。15分ぐらい山道を走らせたとき、だんだん道が狭くなっていき、電波も通らなくなり携帯でナビを見ていたのですが携帯もスムーズに動かなくなりました。

友達4人もいたので、怖さや恐怖はなにもなく、笑いながらただ道に迷ってしまったー!どうする?!って言う感じで車をはしらせていきました。

すると前方にポツンと光があり、近づくと交番がありました。ナイスタイミングと思いみんなで車をおりてここは何処なのか。

どういけば大きい道にでれるのか聞くことにしました。

どういけば大きい道にでれるのか聞くことにしました。の画像

交番の方は地図を出してくれて丁寧に説明してもらいやっと帰れると思っていましたが、そこには彼がいないことに気づきました。もしかして車の中でもう待ってるのかなと思い友達三人と車に戻りましたが、車のなかには彼の財布しかありませんでした。

交番の人に道を聞いていた時間もそんなに長くはないと思い山のなかにでトイレをしているのかなとおもい、ずっと待っていましたがいつになっても彼は帰ってきませんでした。

携帯に連絡しても出てくれず交番の方も探してもらいましたがその日は見つかりませんでした。私は夜も眠れず毎日彼に連絡していました。彼のご両親もなにがなんだか分からずただ息子が帰ってこないことに不安の毎日でしたが、結局10年たっても未だに彼は帰ってきていません。

あの時私がちゃんとした道を運転していたら彼は今も私達と遊んでいたのかと思うとすごく後悔の毎日でした。10年たち、彼のご両親は今まで行方不明届けをだしていましたが、死亡届けを出したとききました。

今まで幽霊など信じてませんでしたが、その経験があり本当に神隠しってあるのかなと思いました。今は彼の分まで精一杯生きようと思っています。彼へ。今私は毎日へとへとになるまで仕事してるよ。君は今何してるのかな。会える日を楽しみにしています。

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