恐怖の味噌汁

恐怖の心霊現象から感動して笑える心霊体験など今まで見たこともない不思議な怖い実話エピソードが満載

恐怖の心霊体験談

近寄れないが、どこに行っても見つめてくる子供

ある日、友達と徹夜でゲームをしようという事になり、夜の8時頃に自分の家に集合した。ゲームをしていた部屋は、元々は2つの部屋を1つにした部屋だったため、広かった。

そのためゲームをするときは半分の部屋しか使っていなかった

そのためゲームをするときは半分の部屋しか使っていなかったの画像

もう半分の部屋は薄暗い状態だった。
集合してからは、まずコンビニに行って、お菓子や飲み物を買って部屋に戻った。そして、すぐにゲームを始めた。
あっという間に時間が過ぎ、気がつけば深夜12時頃になっていた。その後もゲームを続けていたが、ふと、反対側の薄暗い部屋の方を見ると人影が見えた。

もう一度よく見ると、グレーのパーカーを着ている子供がこちらを覗き込むように見ていた。とても驚いたので、声も出てしまった。
その声で、友達にどうしたのかと聞かれて子供が見ていると伝えたが友達には見えないと言う。

しかし、子供はずっと、こちらを見ていた。怖かったが、友達と一緒に子供が隠れている角に行こうとすると、子供は隠れてしまった。
その場所まで行ってみたが、子供はいなかった。しかし、元のゲームをしている場所に戻り、ふと気がつくと、子供はまたこちらを覗き込むように見ていた。

話しかけてみても何も返事がない。ただ、こちらを見ているだけだった。

話しかけてみても何も返事がない。ただ、こちらを見ているだけだった。の画像

子供は上半身しか見えておらず、足があるかどうかは確認できなかった。
子供が見ている状態が続いていたが、友達がいたため、その状態を我慢する事ができ、ゲームをずっとしていた。

やがて、外が明るくなってきたので、散歩に行く事にした。最初は何も気にせずに歩いていたが、建物の陰から視線を感じた。
そちらの方角を見ると、さっきまで部屋にいた子供が、同じようにこちらを覗くように見ていた。外が明るいせいか、着ていた服の色が部屋にいたときよりも明るい灰色に見えた。

その後もしばらく歩いていたが、進むたびに、先にある建物の陰からこちらを覗くように見ている。子供の顔はフードをかぶっていいたため、ハッキリとは見えなかったが、とても悲しく寂しそうな顔をしているように見えた。

友達に言っても、やはり見えないらしい。怖くなり、早く家に帰ろうと友達に言い、帰る事にした。
家に帰っても、やはりその子供はこちらを覗き込んでいた。
それまで一睡もしてなかったためか、強烈な眠気が襲ってきた。そこで、友達の間に挟まって眠った。
思っていたよりもあっさり眠りにつく事ができた。
起きると昼過ぎだった。そこに子供の姿はなく消えていた。

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