このエピソードは私が友人6人と心霊スポットの一の谷公園（島根県出雲市）夜中に行って実際に見たお話です。心霊スポットだと聞いていたのですが遊び半分でその公園に訪れたときのお話をさせていただきますのでよろしくお願いします。
この公園は昼間はふつうの公園で子供から大人までいろんな人が訪れる一般的な公園です。このエピソードは私が友人6人と心霊スポットの島根県出雲市にある一の谷公園に夜中に行って実際に見たお話です。
まわりには住宅もあり、昼間の雰囲気はぞくぞくするような感じはまったくしませんが、夜になると静かでなんだかソワソワするような場所です。わたしはここである体験をしました。私たちが向かったのは、一の谷公園内にある釣り橋を渡って行く遊具があるところです。
友人と「ここって本当に幽霊なんているのかな～？」なんて話しながら、ブランコや滑り台で遊んでいました。しばらくして「そろそろ帰ろうか。」と言ってきた友人がいたので帰ろうとしました。
外灯はほとんどなく携帯のライトで足元を照らしながら釣り橋に向かいました。しかしさっき渡ったはずの釣り橋が消えていました。
「え？私たちこの辺から渡って来たよね？」と話しながらとても怖くなり、友人達と2組にわかれて釣り橋を探しました。結局みつけたのはかなり遠くにある釣り橋だけでした。
絶対ここから渡ってきてないよね・・と不思議な気分でした。さっき渡ったはずの釣り橋が消えているる。。。これは6人みんなが思ったことです。ケガをしたり後日なにか悪いことがおきたわけではないのですが、とても不思議な体験でした。
