恐怖の味噌汁

恐怖の心霊現象から感動して笑える心霊体験など今まで見たこともない不思議な怖い実話エピソードが満載

恐怖の心霊体験談

安い旅館の幽霊に遭遇。あまりの怖さに布団に隠れる

夏休み彼女と旅館に泊まりにいった。とても安い旅館であったが気にする事なく予約し泊まった。その夜彼女が騒ぎどうしたと声をかけると鏡に女性が映ったといった。私には見えなかった。確認のため鏡のあるトイレを確認すると、そこに女性が座っていた恐怖心霊体験。

ある夏休み彼女と一緒に1泊の旅行にやってきた

安い旅館の幽霊に遭遇。あまりの怖さに布団に隠れるの画像

夏休みシーズンだということもあり、旅館の宿がほぼ満杯でやっと見つけた激安の旅館を予約した。

「本当はもっと綺麗なところを予約したかったんだけど・・ごめんな」

俺は運転しながら彼女に謝ると、彼女は笑った。

「全然平気、夕方まで海で遊んで、楽しい1日にしよう」

優しい彼女の言葉に俺は嬉しくなり、最高の旅行にしよう!とこの時は意気込んでいた。
それが、まさかのあんな心霊体験をして最悪の1日になるとは…。

その日は予定どおり、海で遊び、日焼けしたね?なんて言って、夕方の5時くらいに旅館にチェックイン。
宿泊する旅館の外観は、2階建ての露天風呂つきの見るからに古い旅館。
でも、言い換えればいい味があって風流でいいなと感じた。

部屋は2階の1番奥で汚い和室10畳に縁側の先にトイレと洗面所がついていた

部屋は2階の1番奥で汚い和室10畳に縁側の先にトイレと洗面所がついていたの画像

ちょっとカビ臭い匂いがしたけど、低価格だっただけに仕方がないと思った。
俺と彼女は、海で汚れた体を流そうと言って、男湯と女湯にそれぞれ分かれて入った。

俺は男湯には、他にも40代くらいの人と、親子できている人、年配の60代くらいの人がいた。
俺がのんびりと内風呂に使っていると、同じく1人で入っている40代くらいの男性が話かけてきた。

「けっこう古い旅館だけど、風呂は気持ちいいね」

「はい、そうですね。彼女と来たんですけど、あまりの宿泊代の安さに最初はびびりましたけど」

「そうだよねぇ。うちも女房ときてるんだけどね、でもさすがに夏休みシーズンだからそれなりにするよね」

そう言われて俺は、ふと気になった。
確かに夏休みシーズンだけど、俺と彼女の宿泊代は1人4,000円。
食事も夕食と朝食込みで4,000円。
下手すればそのへんのビジネスホテルより安いかもしれないぞ?

「えっと・・1人4,000円って夏休みなのに凄いですよね?」

「えっと・・1人4,000円って夏休みなのに凄いですよね?」の画像

俺が念のため男性にそう言うと、男は驚いた表情で、

「え?僕らのところは1人15,000円だったけど・・。食事とかスタンダード?部屋は2階の10畳だけど・・プランが違うのかな?それにしても安いなぁ・・ははっ」

食事はスタンダードだし、同じ2階の10畳だ・・。
それなのにこんなに金額が違うってありえるのか?
俺は不思議に思ったけど、申し込みをした旅行会社で違うのかも?と安易に思った。
本当ならば、この意味に気がつかないといけなかったのかもしれない。

「お風呂気持ちよかったー」

彼女が浴衣に変身していて、俺はちょっと嬉しくてさっきまでの話を忘れていた。
夕食を食べて、テレビを見て過ごし、俺と彼女は歯磨きをしに部屋の洗面所に行った。
すると、鏡を見た瞬間に彼女が突然悲鳴をあげる。

「嫌ぁぁぁ!後ろに・・何かいる!!」

あまりの怯えように、俺は鏡を見つめ直す。俺がみても鏡には何もうつっていない。

「え?え?大丈夫か?何もいないけど?」

「え?え?大丈夫か?何もいないけど?」の画像

「あたし無理!!もう寝たいっ」

怯えて泣き出した彼女は、そこからすぐに立ち去り、布団に潜り込んだ。
さっきまで楽しい空気だったのに、突然一体どうしたと言うのだ・・。
俺は重い空気が耐えられなくなり、とりあえず洗面所の隣のトイレに入った。
すると、トイレの便座に髪の長い黒い洋服を着た幽霊みたいな女が座っていた。

「うわーーーー!!!」

思わず驚いてトイレのドアをしめる。心臓は破裂しそうなくらい鼓動が止まらない。
今のは、なんだ?だれだ?本物か?俺はついに見てしまったのか?
布団に入って出てこない彼女にそんなことを言えるはずもなく、俺はふとさっきの風呂での宿泊代の話を思い出した。

「まさか・・曰く付きか?」

彼女が怯えていた洗面所の前はなるべくみないようにしておれも布団に入ることにした

彼女が怯えていた洗面所の前はなるべくみないようにしておれも布団に入ることにしたの画像

すると、どうして今まで気がつかなかったんだろう・・。
天井の四隅に・・不気味なお札が貼ってある。
俺は飛び起きて、その部屋の金庫の裏や、テレビの壁など、あらゆるところを探した。
すると、やっぱりお札が貼ってある。

「やっぱり・・曰く付き?」

冗談じゃない、と怒った俺は、部屋の電話からフロントに苦情の電話をしようと電話を取った。
すると、すぐにコールがかかった。
ん?まてよ、フロントは1番なのに、俺はまだ何も押していない。だけど、どこかにかかっている電話。
俺はやばいな・・と思った。
電話を切ろうしたら・・・・電話から声が聞こえた。

「さび・・・

し・・い・・」

?????・・・

そこから、気が付いたら俺は電話の前で眠っていて、彼女はなぜか洗面所の前で寝ていた。
そして、トイレの扉が全開に開いていたのが気になった。

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