恐怖の味噌汁

恐怖の心霊現象から感動して笑える心霊体験など今まで見たこともない不思議な怖い実話エピソードが満載

不思議な体験談

幼い頃に起きた出来事がだいぶ後になって思わぬ形で答えが出た話

これは幼いころの記憶で、隣に住んでいたおじさんが亡くなるまでのちょっとしたエピソードです。他人の死について書き込むことは失礼なようで避けていましたが、最近になって機会があれば書いてみたいという気持ちが強くなり、書き込むことにしました。

これは私が小さい頃に体験したほんとうの話です

幼い頃に起きた出来事がだいぶ後になって思わぬ形で答えが出た話の画像

亡くなった人についてネットに書くのは失礼なようで気が引けていたので今までほとんど誰にも言いませんでしたが、最近になって機会があったら書き込んでもいいかと思いはじめ書くことにしました。

私が小さい頃、私の家の隣に中年夫婦とその息子が住んでいました。その息子に関しては芸能関係の仕事をしていたとかであまり家にいなかったためかよくわからないのですが、私にとって中年夫婦に関しては隣のおじさん、おばさんといった関係でした。

幼稚園にも上がらないくらいの幼い私が母親と出掛けて家に帰る途中でその隣のおじさんを見かけると私はなぜだか「お化けが出た」と言ってしまいました。

母親にそういうことを言ってはいけないと注意され、言わないでおこうと幼心に自分に言い聞かせましたが、どうしてもそのおじさんを見かけると「お化けが出た」と口をついてしまい自分でも困っていました。そういったことがしばらく続いたある日のこと、そのおじさんは急に倒れてそのまま亡くなってしまいました。

親切にしてくれた隣のおじさんが急に亡くなってしまったため母親は大いに悲しみ、悲しみゆえに私に向かって「あなたが『お化けが出た』というからおじさんが死んでしまったのだ」と泣きながら言いました。私としてもいけないと思いつつどうしても口をついてしまい困っていたので、ただ黙りこんでしまうだけでした。

このことによりどのくらいまでだか忘れてしまいましたが、私はかなり大きくなってからも隣のおじさんは自分のせいで死んでしまったのだ、人を殺したから一生子の罪を背負うのだろうかと心の底に不安が残りました。

そういった経緯に加え私は学校でも就職してもそこでどうしても上手くやって行けず

そういった経緯に加え私は学校でも就職してもそこでどうしても上手くやって行けずの画像

一旦は就職したもののパワハラやサービス残業、仕事の質の低下などで会社をやめてしまいました。

人間とは何をやってもうまくいかないと、特別オカルトや宗教に関心がなくとも「ひょっとして自分にはなにかが取り憑いているのでは」と疑念を抱きやすいものだとこの時のことを思い出すとつくづく感じます。

この当時、丁度人気タレントが占い師に洗脳されているとマスコミに騒がれている時でしたが、私は藁をもつかむ思いでたまたまチラシに載っていた占い師に見てもらうことにしました。

何回かその占い師に見てもらい、先の幼いころに亡くなった隣のおじさんの話をしたら、その占い師がそのおじさんと対話のようなことをしてくれました。そうしたらその占い師は「そのおじさんは、奥さんのことでずっと我慢して血管か何かが破裂して切れてしまったって言っている」と話してくれました。

成人して自分で手をかけたわけではないし、それだけで死ぬのなら武器も兵器も存在しないはずだとそれなりの理屈でその件は自分の中で方をつけたつもりでいました。

このためこの話は幼いころの不思議な話としてその占い師に雑談の中でたまたま話しただけのつもりでしたが、ここに来て新たな真実がその時にやっと判明しました。

その隣の奥さんはそれよりだいぶ前に再婚し、どこか別の地域へ引っ越してしまっていて今はいません。このため人の死について語ることをこれまで避けていましたが、その占いから更にしばらく経ってやっと話してみてはどうかという気が起きたので、書き込むことにしました。

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