予知夢かどうかはわかりませんが夢が現実になる不思議な体験談

不思議な体験談

私の知り合いが体験した話です。実話なので、あまりパッとはしないかもしれませんが、その彼が人が死ぬ夢を見たとき本当に身近な誰かが亡くなっている、ということがよくあるそうです。また、亡くなる方が挨拶に来られることもあるとか。

私の彼の話なのですがある日昼寝をしていた彼は、自分の父親が事故に遭う夢を見たそうです。あまりにリアルだったので、夢の中ながら嫌だなと思っていたそうです。

夢の中で、次の瞬間、父親がなくなってしまう場面に飛び、その瞬間電話の音が聞こえたそうです。はっと目がさめて隣の部屋に行くと母親が誰かと携帯で電話をしていました。後でなにがあったのか聞くと、親戚の方が亡くなったという連絡を受けていたそうです。

携帯に連絡が来ていたので、電話のコール音で起きたということはなさそうなので、当時、不思議な体験だなという話をしていました。
その他にも、彼の父親が亡くなった時、親戚一同が皆同じ夢を見ていたそうです。

その内容は亡くなった彼の父親が挨拶にくる夢だったそうです。急に尋ねてきて、なにも言葉を話さず玄関先でお辞儀をするという内容だったそうです。

彼だけは内容が違い、就職のお祝いをしてもらっている夢を見たそうで、実際彼の就職が決まったのは父親が入院してしまってからで、直接お祝いの言葉をかけてもらっていなかったそうです。

なにか伝えたいことがあって、彼の夢にでてきたのかな、最後に伝えたいことが伝えられてよかったな、と思いました。