夢か現実か幽体離脱を体験した笑える心霊体験談

笑える心霊体験談

中学の頃2日だけ変な体験をしました、夢ではないと確信していますが誰も信じてくれませんでした。夜寝ていると背中をどんっと殴られて目を開けると天井スレスレを旋回していました、下を見下ろすと自分が寝ていました。

私が中学三年の時に幽体離脱のような不思議な体験をしました。今までとくに霊感もなく霊を見た事もなく、幽体離脱など友人から聞いた事もなかったです。

ある夏の夜ベッドで寝ていると、何かに背中をどんっと強く殴られる感覚があり、背中が反るくらいの勢いを感じて目を開けると天井スレスレを旋回していました、もう目の前スレスレが壁でした。

何が起こったかわからずびっくりしていたのですが、下を見下ろすと自分か普通に寝ていました、その後どうやって戻ったのかは記憶にないのですが、しばらくの間天井スレスレをグルグル回り続けていたのを覚えていいます。

そして次の日も同じような幽体離脱を体験しました。次の日も夜寝ていて何か違和感とゆうか寝ている感覚器を不思議に感じ、ふと目を開けると私は天井にいて下を見ていました、やはり下には自分が寝ていて、二回目の幽体離脱はずっと下を向いて寝ている自分を見ていました。

何とも不思議な体験でした、特に怖さは感じませんでした、霊体験を語る友人に話しても信じてもらえず霊は信じても幽体離脱は笑われました。何か腑に落ちない所はありましたが、私はあの2日間の体験は幽体離脱だったと強く信じています。あれは幽体離脱でした。