1人部屋の暗闇べットの足下からやって来た呪いの幽霊体験談

恐怖の心霊体験談

いつも通り寝ていると、ハッと目が覚める…が体か動かない。前回と変わらず疲れから来る金縛りかと思い、小指から動かしていこうと意識していると、グワンと小さな音が鳴り出す。普段ではない音。徐々に大きくなり足下から、何かが登ってきて首を絞め『コロシテヤル…』気づけば朝。

体が疲れて寝ていても脳は起きてる、そんな時に金縛りにあうと聞きます。実際自分も何度も金縛りにあいました。何度も金縛りにあった中で数回特殊な体験をしましたその一つをお話致します。

その日は普段金縛りのあう夕方ではなく夜の事でした。いつも通り寝ていると、ハッと目が覚めました…が体か動かない。これはいつもと変わらない金縛りかと思い、小指から動かしていこうと意識していると、グワングワン少しずつと小さな音が鳴り出してくる。

普段ではこう言う音は無い為不信に感じる、徐々に音は大きくなり何故か全く金縛りが解けない。そんな事を思っている時、まぶただけが少しずつ開けてきた。そして足下の方を見ると、何かがベットの下から登って来るではないか。

そして先ほどから鳴っていたグワングワンはいつの間にか暴風の様な激しい音に変わって来てジワジワと私の上に這い上がってきて首を絞め『コロシテヤル!コロシテヤル!』その姿はピンクなワンピース着ておりブロンドの、白人の様でした。心の中で「助けてください。南無阿弥陀仏」と唱え続けました。気づけば朝でした…多分気絶してしまったのでしょう。

こんな金縛りのあい方は初めてだった為今でも、しっかり覚えています。当時私は中学生であり、ブロンドの白人女性なんて全く知り合いにも居ませんでした。特に何かあった訳ではないが衝撃的でした。