旅館で起きた毎日のように金縛りにあい続ける恐怖心霊体験

恐怖の心霊体験談

私は旅館で仲居のお仕事をしていたときのお話しです。何にもない普通の生活を毎日送っていました。私は寮に住んでいたため、たくさんの方と住んでいました。それから、一年が経ったある日恐怖の心霊体験をすることになりました。

私は朝6時に出勤し夜10時に帰る旅館の仕事をしていました。その体験をするまで怖いとは思っていましたが心霊体験をしたことは一度もありませんでした。

ある日仕事が終わって夜の10時頃いつものように帰宅しました。
その日は寮の中で私しかいなかったので、3階まで一人で登っていきました。

自分の部屋に着きドアを開け入ろうとしたところ、感じてしまったのです。

「だれかいる。」足が前にでず動けませんでした。
しばらくして中に入りましたが、落ち着けず部屋に何人ものなにかがいる感じでした。

もう早く寝てしまおうと思い布団の中に入り寝にかかったのですが、急に眼が覚め起きようと思ったとき、体が動きません。金縛りです。
怖くて助けを求めた、逃げたい、でも動けないし、声もでない。
生きてきたなかで金縛りは初体験です。
何分かしてるうち過呼吸になってしまいました。
苦しくて動けなくて、、そうしてるうち朝になっていました。

朝自分の顔に違和感がありました。鏡をみてみたら目が腫れ上がり全体が腫れ上がっていました。
その日から、私は普通に生活できなくなりました。毎日のように金縛りにあい眠ることができなくなり、仕事を辞めることにしました。

そのあと聞いた話ですが、旅館から上に車を走らせるとダムがあります。
そこにはたくさんの霊がいることで有名で、寮にいる人たちが遊び半分でいき連れてきたんじゃないかという話でした。
ほんとにそうなのかは分かりませんが、初めての心霊体験でした。